Work Details

GCode-image
GCode-image
GCode-image
GCode-image
GCode-image
GCode-image
GCode-image
GCode-image

EMB-AI|⼤使館向け⽇越連携⽀援AIチャットシステム構築プロジェクト|GCode開発事例

在日ベトナム大使館向けに、情報検索・提案業務を支援するAIチャットシステムを構築。多様な情報を自然言語で検索・対話できる環境を実現し、使いやすさと信頼性を両立したDX事例です。

AIチャットシステム概要

本プロジェクトでは、在日ベトナムDX協会と連携し、大使館内の情報検索・問い合わせ対応を効率化するAIチャットシステムを構築しました。自然言語で直感的に情報を取得できる環境を整備し、UI/UX設計からRAGベースのアーキテクチャ構築、セキュリティ対策まで一貫して支援。外交機関に求められる信頼性・操作性・拡張性を兼ね備えた高品質なシステムを実現しています。

背景

GCodeは、在⽇ベトナムDX協会(VADX)に加盟する2社のうちの1社として、在⽇ベトナム⼤使より公式に指名され、⼤使館内での情報検索・提案⽀援を⾏うAIチャットボットシステムの構築プロジェクトに参画。地⽅⾃治体間の連携・投資促進を⽬指した。

課題

多様な情報を⾃然⾔語で直感的に検索・対話できる環境の整備外交機関に適した信頼性と使いやすさを兼ね備えたUI/UX設計回答の精度・制御性・将来の拡張性の確保

GCodeのソリューション

GCodeは、機能・技術コンサル、UI/UX設計、RAGベースのアーキテクチャ設計を担当。VADX内のパートナー企業と連携し、プロトタイプから本番導⼊までの全⼯程を⽀援し、実⽤性とセキュリティを両⽴したシステムを実現。

成果

本システムは、在⽇ベトナム⼤使館にて、副⾸相と⼤使の⽴ち会いのもと正式に公開。⽇越の地⽅連携を象徴するDX事例として評価され、在⽇ベトナム系の企業・研究者コミュニティからも注⽬を集めた。

担当範囲

要件定義、設計、システムアーキテクチャ、UIUXデザインといった上流工程を対応いたしました。
WEBでAI Chatbotサイトとなります。

開発期間、体制

  • 開発規模:5人月
  • 開発期間:3ヶ月間
  • 体制:GCodeは上流工程対応、ベトナム企業パートナー下流工程対応

使用技術

Python, Streamlit, AWS, Claude, Tavily

お問い合わせ

類似プロジェクトをご検討中の企業様は、ぜひ以下よりご相談ください。


株式会社GCode
所在地: 東京都新宿区大久保1丁目2−1 天翔オフィス東新宿
Tel: 050-1743-1714 (平日10時~19時)
Email: info@gcode.jp
Facebook: GCode Inc
Twitter: GCode Inc

GCode-image-start

開発の 検討に 役立つ

ブログ